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まずこの場をお借りして、このような会を設立していただいた皆様に感謝と御礼を申し上げたいと思います。
私の現状を理解して下さり、親身になって様々な形で応援していただき、感謝しても感謝しきれないほど有り難く思っております。
この御礼は自分の活躍でしっかり応えていきたいと思いますのでご声援宜しくお願いします。
2010年のバンクーバーオリンピック出場を狙い、夏からスキー技術を今までのものより、更に効率よい動きができるようにフォームを改善してきました。
10月よりヨーロッパにて私が使用する板のメーカーの合宿に20日間参加。その後、選手3人で更に20日間トレーニングをし、遠征の終わりには1ヶ月間レース転戦を行いました。(合わせて80日間)
その間、車で移動した距離は6000キロ。
時には60キロ以上ある荷物と板を持ち電車移動も行いました。
コーチもトレーナーもいない中、英語圏ではないヨーロッパを女子選手3人だけで転戦することは、とても大変なことでしたが、とても良い経験になりました。 |
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2009年に入ると、日本にてトレーニングと試合を行いました。
国体、全日本選手権、ワールドカップ権利と大回転に関しては国内ではトップの成績を取ることができましたが、回転に関してはミスが続き最後まで納得の行くレースは出来ませんでした。
そしてシーズン終わりに、世界ランキングを上げるポイントを獲得するため再度ヨーロッパ遠征を行いました。
今回も女子選手3人だけでの遠征。大会の予定変更やキャンセル、長距離移動の繰り返しなどとアクシデントが続く中、自分の最高のパフォーマンスが出来ないまま遠征が終わってしまいました。 |
この時、一度は引退も考えましたが、自分の中で100%のパフォーマンスが出来ないまま、辞めるわけにはいかないということと、可能性が少なくても夢であるオリンピックを最後まで諦めずに目指したいと言う想いで再挑戦を決めました。
2009/2010シーズンより、『クレブスポーツ』に所属させていただく事になりました。
チームクレブの一員として、日本の若い選手の目標となれるよう、”応援してくれる全ての人の期待に応えられるよう、強い気持ちを持って戦ったシーズンでした。
また、2008/2009シーズンのFar East Cup大回転優勝の権利を行使し、ワールドカップ初出場果たし、世界との差を痛感いたしました。
結果を残すことはできなかったものの、計4戦出場。
これはナショナルチームに所属していない女子選手としては前例のないことでした。
しかし単独で海外転戦することは移動・チューンナップなどすべて一人で行わねばならず、まさに孤軍奮闘。レースに専念することもままならず、最後には疲労困憊になりながら帰国することになりました。
そんな最悪な状況のなかでもFar East Cup総合優勝を果たし、2010/2011シーズンのワールドカップ全種目出場の権利を獲得できました。また、世界ランクも大きく更新しナショナルチームの基準を2種目でクリアすることができました。 |
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レースを転戦中、何度も何度もくじけそうになりました。
しかしその時、皆様の応援のお言葉を見て「がんばろう!諦めない!」と思い正してくれました。
皆様がいてくれたからこそ今私はここにいます。
2009/2010シーズン、私を支えてくださって本当にありがとうございました。
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すでに5〜7月のオフトレ、8月はNZ遠征へと始動している今シーズンは、『株式会社ドーム』という新しいパートナーを得て、最高のオフトレーニング環境が整いました。
また、『ナショナルチーム』に選出され、日本を代表する選手として活動することとなりました。
今季の目標の1つでもある、ワールドカップで30位以内というリザルトを残すためには、いま何をすべきかという課題を具体的に把握し、一つ一つクリアしていきます。
”夢を現実に”
サポートしていただける皆さまに良い結果をご報告出来ますよう、今シーズンも精一杯まい進して行きます!
よろしくお願いいたします。 |
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